SmartWorks Imaging の独自ドライバ対応プリンタ

Internal Driver Supported Printers List for SmartWorks Imaging (Feb 2020)

 

SmartWorks Pro の独自ドライバ対応プリンタ

Internal Driver Supported Printers List for SmartWorks Pro (Feb 2020)

 

Windows™ ドライバを使ったコピー・ワークフローについて

SmartWorks Imaging や SmartWorks Pro Copier、Scan and Copyソフトウェアには、印刷やスキャンデータを直接プリンタへ送るコピー機能に2つの方法があります。

どのプリンタでもWindows™ プリンタドライバを使って、SmartWorks Imagingや SmartWorks Proからの印刷、コピー機能をご使用いただけます。

ご注意いただきたい点として、Windows™ ドライバ経由の場合、ドライバの設定(コントロールパネル)で用紙のサイズや縦方向、横方向、印刷品質モード、他プリンタドライバ独自の機能によって印刷、コピー結果が、思っていたものと違ったふるまいで出力される場合がありますので、確認が必要です。 また、高解像度でスキャンしたデータは大容量となり、設定によっては、印刷時間が極端にかかってしまう場合があります。

Colortrac独自ドライバを使ったコピー・ワークフローについて

カラートラックの独自ドライバは、スキャンをしている間にも、データをプリンタに送り出します(オンザフライ)。これにより、大容量データのコピーにも対応します。また、用紙サイズの変更等の必要はありません。

通常スキャナはRGBデータをプリンタへ送りますが、カラーマネージメントを行いたい場合には、CMYKモードでターゲットのプリンタ用に作成されたICC profile等を利用することができます。

独自ドライバは、上記オンザフライモードを使うことにより、特に300dpi以上のフルカラーデータでの印刷、コピーのスピードにメリットがあります。低解像度、またはモノクロのデータで容量が小さい場合には、Windows™ ドライバを使用したほうが速い場合もあります。スキャンする原稿によって、使い分けしてもよいでしょう。

独自ドライバでサポートするプリンタは、随時アップデートしておりますが、リストに無い場合には、Windows™ ドライバをお使いください。

独自ドライバを使用する場合でも、プリンタポートを使用するために、Windows™ ドライバはインストールしてください。