「Xpress」の特長

カラートラック SmartLF SC Xpress シリーズはこれまでのSCシリーズよりさらにスキャニングの高速化を実現しました。日々の大量にあるスキャニングに最適です。解像度200dpiの設定でA0サイズの原稿を24ビットカラーでスキャンした場合、一秒間に12インチ(304.8mm)の速さで読み取ります。モノクロのスキャンと変わらない速さを実現しました。  300 dpi の解像度でもこれまでのおよそ2倍の速さでスキャンすることができます。(より高い解像度の設定では読み取り速度が遅くなります)このスピードを実現するにはお使いのコンピュータとの接続にUSB3が必要になります。  (USB2での接続の場合、読み取り速度は半分になります。)

最新のモデルとなるA0サイズ対応SmartLF SC 36 Xpress は最新のシングルセンサーデジタルイメージングテクノロジを搭載し、超高速USB3に対応します。図面や地図などをスキャンしデジタル化する設計、建築、設備、CAD、GIS市場などのオフィスに最適なモデルです。またコンパクトなデザインはホームオフィスや限られたスペースでの使用を可能にします。原稿リターンガイドを取り付けることで原稿を前方に排紙することができ、壁付けでスキャナを設置することができ、スキャナの後ろのスペースを確保する必要がありません。

 シングルセンサー

新世代の大判スキャナ SmartLF SC 36 Xpress にはカラートラック社独自が開発した斬新なデジタルイメージテクノロジー、シングルセンサーが搭載されています。(特許申請中)センサー間の調整がされた状態で一本の頑丈なケースの中に格納されているシングルセンサーは2方向から照射するLED発光システムとの連携で光学的なエラーを最小限にし、また従来の「センサー間のズレ」のために生じる問題を解決し、これまで以上に精度の高い画像を再現します。SmartLF SC 36 Xpressスキャナには43,200 画素のイメージセンサーが搭載されています。 2方向から高い光量を照射する2D LEDの使用はスキャンに安定した光を供給しながらデータを最良の光量で読み取ることを可能にし、カラーバランスと精度の向上に貢献します。さらにカラートラック社独自のシングル駆動ホールドアップローラはシングルセンサーのガラス面に原稿を接触させながら搬送するシステムで折り目やシワのある原稿に柔軟に対応します。 またLEDの使用ではスキャナのウォームアップ時間を必要とせず、電源の投入後に即使用することが可能です。当発光システムはスキャン中にのみ点灯するため電力の消費を抑えることができます。 当製品は国際安全規格や電気標準規格に適合します。

 広幅な原稿搭載トレイ

SmartLF SC 36 Xpressスキャナの本体は原稿をセットし易いように原稿搭載トレイが従来の機種より広めにデザインされています。スキャナ中央に上向きでセットした原稿を自動サイズ機能がサイズを検知し、スキャンを開始します。オペレーターがシワのある原稿を効率的にセットしたり、原稿の内容を確認しながら作業できる設計となっています。定型サイズを選択した場合は原稿をサイド合わせ(マニュアルモード)でスキャンすることをお勧めします。SmartLF SC 36 Xpressは原稿の幅、最大96.5cm、厚さ2mmに対応し、ほとんどのAECやCAD、GISの原稿のスキャンにご利用いただけます。またコピーショップやリプロショップなどでのあらゆるスキャン業務にも対応する新設計です。

 読取りの精度を高める用紙搬送機構

SmartLF SC Xpress シリーズに搭載されるシングルセンサーは、スキャナ内部のローラーが原稿を常に安定した状態でセンサーに接触させながら搬送することを可能にします。光学系パスの前後に装備されるドライブローラと、原稿を押し上げるために用意されるシングルセンサーと同じ長さの柔らかなローラが共に回転することにより原稿の浮き上がりやしわによって起こる影などの光学系の障害を取り除くことができます。 この搬送テクノロジーは、新聞紙や古く劣化した青焼き図面のようなデリケートで破損し易い用紙など用紙づまりを起こすことなく安定した状態で、精度良く読み取る事を可能にします。

 USB3.0超高速PCインターフェース

SmartLF SC 大判スキャナシリーズは、超高速な読み取りスピードを実現するUSB 3.0 デジタルインターフェースを大判スキャナの業界で初めて採用しました。スキャンしたデータをPCに保存するまでの速度はPCのメーカやスペックによって違いがあるもののUSB2.0の転送レート28MB/秒に対してUSB3.0では約2倍の転送レート65~85MB/秒を可能にします。超高速なスピードを実現するUSB 3.0 の搭載はカラートラックの誇る新機能で、大判サイズの原稿を高解像度で読み取る際も、かつてないスピードで作業することができます。USB3.0をサポートしていないPCの場合、SmartLF SC 36 XpressシリーズはUSB2.0で接続ができ、従来機のUSB2.0接続よりもデータ転送が25%高められデータの転送レートは35MB/秒となります。これは従来USB2.0を装備する一般的なPCとの接続で知られる転送レートの平均値28MB/秒を上回るスピードとなります。  高速データ転送の性能を持つSmartLF SC 36 Xpressは、オペレータが負荷を感じることなくより大きなサイズの原稿を、より高解像度でスキャンすることを可能にします。SmartLF SC 36 Xpressは大量のファイリング作業に最良のソリューションを提供します。

モデル 名 SC 36m Xpress SC 36c Xpress SC 36e Xpress
モノクロモデル カラーモデル 高速カラーモデル
本体機能
サイズ A0
読取り方 式 シングルセンサ ー
従来のCIS(複数のコンタクトイメージングセンサーを組み合わせた 方式)と異なり、
全読み取り幅を一本に組み込んだラインセンサーでスキャン する方式
最大イメージセ ンサー数 43,200画 素
光学解像度 1,200dpi
補 間解像度 9,600 dpi
(解像度は原稿サイズと保存フォーマットによって制限されます)
最大読み取り幅 91.4cm  (36inch )
最大画像 長 2.4m (Smartworks TOUCH) / 25m(SmarworksPro, 幅841mm, 200dpi) / 6.3m(同, 400dpi)
最大原稿幅 96.5cm
最小 原稿サイズ 15.2cm × 15.2cm
最大原稿 厚 2mm (0.08inch)
精度 +/-0.1% +/-1 ピクセル
光源 クリアビュー :デュアルLED (72個×2列のLED) 寿命 50,000時間
データキャプチャ  モノクロ16ビット カラー48ビット/モノクロ16ビット
色空間 N/A sRGB, Adobe RGB, RAW RGB, Profiled RGB から選択可
(ドライバソフトで異なります)
読み取り速度 @200dpi
(モノクロ/ グレースケール)
33.02cm
読み取り速度  @200dpi
(カラー )
N/A 15.24cm 30.48cm
インターフェース 超高速 USB3.0 (85MB/sec 推奨  2mケーブル) / ネットワーク接続不可
ソフト ウェア
ソ フトウェアパッケージ
(標準装備)
SmartWorks TOUCH(スキャン & コピー、 タッチパネル対応)、ユーティリティ・スキャナ・メンテナンスソフト
USBドライバ、HASP HLドライバ、SmartWorks Proデモ版
ソフトウェアパッケージ
(高機 能版)
SmartWorks Pro SCAN (スキャンのみ)    *別売 ¥90,000.-
SmartWorks Pro Scan & COPY (スキャン & コピ ー)  *別売 ¥150,000.-
WindowsPC / タッチパネル対応
TWAIN TWAIN 1.5 に対応
対応OS Windows10, Windows8, Windows7, Windows Vista (いずれも32bit/64bitに対応)
操作性
スキャン方式 スキャンワンス( プレスキャン不要で作業性向上)
給紙 / 排紙 給紙:前方 / 排紙:前方/後方/リターンガイド(オプション) で高速前方排紙
原稿給紙 読み取り面:上( フェィスアップ)
原稿搬 送機構 シングルホ ールドアップローラー(折り目やシワのある原稿を確実に搬送)
原稿搬送速度 4段階可変
用紙サイズ自動認識 あり(不定形サイ ズにも対応)
オペレーシ ョンパネル 読み取 り幅表示用LCD、原稿操作ボタン
環境性能
適合規格 ENERGY STAR, RoHS, CB, CE, CCC, FCC
定格電源 外部電源AC 100~240V 自動感知+/-10%
50 – 60Hz スキャ ナ消費電力53W以下(スキャン時) 0.16W以下 (待機時)
推奨使用環境 10oC – 35oC, 35% – 80% RH 結露なきこ と
サイズ / 重量 幅 115.0㎝ × 奥行 38.1㎝ × 高さ 15.2㎝  /  重量 24 ㎏
梱包サイズ / 重量 幅 128.0㎝ × 奥行 52.0㎝ × 高さ 24.0㎝  /  重量 27.5 ㎏
価格
スキャナ本体 ¥500,000(モノクロモデル) ¥550,000(カラーモデル) ¥600,000(高速カラーモデル)
スタンド (原稿受けバスケット付)  ¥60,000
PC/LCDマウントキット  ¥40,000
MFPスタンド ¥105,000
  • 従来のSmartLF SCスキャナの読み取り速度を2倍にアップ(200dpi、 300dpiの解像度に設定してスキャンした場合)
  • カラートラック独自の新イメージングテクノロジ、シングルセンサーを採用
  • 光学解像度1200dpi
  • 超高速USB3.0 インターフェースを採用
  • 用紙厚を均等に維持しながら原稿を搬送するシングル駆動ホールドアップローラー
  • 先進のデジタルイメージテクノロジー「シングルセンサー」と2方向からの照射を可能にする「2D LED」の採用
  • Windowsドライバに完全対応
  • スキャンワンステクノロジは効率的なワークフローをサポート
  • マグネットで取付け可能な給紙ガイドは原稿セット 時の傾きを軽減
  • 原稿を挿入すると自動で原稿幅を検知し、スキャナの表示パネルにサイズを表示
  • モノクロ、グレースケールのみならずカラーの原稿を高速にスキャン
  • シャープで精細な画質
  • くっきりとしたモノクロ画像と優れたグレースケール画像
  • モノクロからカラーモデルへ簡単にアップグレード
  • メディア厚 2.0mmに対応。多種多様な原稿のスキャンに最適
  • メンテナンス性に優れ、環境に優しい設計

原稿リターンガイド

スキャンした原稿を前方に戻すことでスキャナの後ろ側にスペースをとる必要がなく、壁付けで
設置することができます。狭いオフィスなどの限られたスペースを有効にお使いいただけます。

 

フロアスタンド

 

フロアスタンドは、スキャン操作時に最適な高さで原稿のセットができるよう考慮されています。 原稿受けバスケットは、 読み取り後に落下する原稿を受け止め保護します。また原稿受けバスケットに複数枚の原稿をためておくことで、スキャナ本体下のスペースを有効に活用することができます。


 

PC搭載キット

PC搭載キット は、大判スキャナの横にPCを設置することで、一体化したシステムとして運用することを可能にします。フロアスタンドの下にはキャスターがついていますので、オフィス内でPCごと移動できます。作業が必要な時だけ最適な場所で使用することができます。 PC搭載キットは、上記のフロアスタンドをご利用いただく場合に装着可能なアイテムとなっています。フロアスタンドと一緒にお買い求めください。 *注意:PCならびにキーボード、マウス、モニターは、本アイテムに含まれておりません。お客様による調達が必要となります。

 

 

Repro Stand

リプロ向けユニバーサルスタンド(URS)は、大判スキャナを既設の大判プリンタの上にマウントさせる専用のハイスタンドです。PC、モニター、キーボードの設置スペースも確保されています。

リプロ向けユニバーサルスタンド(URS)は、大判スキャナと大判プリンタの設置スペースを最小限にし、複合機システムとして多目的にご利用いただけます。

大判スキャナの設置位置は4段階の高さ変更ができ、最大高さ115.5cmまでの大判プリンタをスキャナの下にセットできます。リプロ向けユニバーサルスタンド(URS)をセットする場合、大判プリンタの幅に特別制限を持ちません。

注意:PCならびにキーボード、マウス、モニターは、本アイテムに含まれておりません。お客様による調達が必要となります。

 

キャリアシート

裏紙が黒、または白のA0サイズ、A1サイズからお選びいただけます。

  • 劣化した原稿や貴重な原稿を保護します。
  • スキャンガラスをゴミやほこりから保護します。
  • 破れた原稿や縁がまっすぐでない原稿のスキャンに役立ちます。
  • 複数の小さいサイズの原稿をキャリアシートにいれてまとめてスキャンしたり、いろいろな形の原稿、または生地の図柄などのスキャンにご利用できます。
  • フィルムやスライドなどの透明紙を効果的にスキャンできます。
  • 裏紙が白のキャリアシートは光の反射を利用し、スキャンの品質を高めます。
  • 裏紙が黒のキャリアシートは新聞紙や両面に印刷されている原稿や半透明紙などをスキャンする時に裏のデータが表に浮き出ることを防ぎます。
    A1、A0サイズキャリアシートのカタログはこちらをクリック

Reliability of  Auto-Size Finder (ASF) function

The reliability of the Auto-Size Finder (ASF) function embedded in Colortrac SmartLF scanners is dependent on a number of factors.  In no particular order these include:

  • Scanner Stitch
  • Scanner Calibration (sometimes referred to as Normalization)
  • Contrast of the original compared to the media hold-up / hold-down roller
  • Type, thickness & flexibility of the original media (paper, film etc)
  • Age / wear & tear of the media hold-up / hold-down roller
  • Contamination by dirt and dust in the media path of the scanner – on the scan glass and/or on the media hold-up / hold-down roller
  • Scratches on the scan glass on the imaging line
  • Skew of the original during load and staging in the scanner
  • Side or centre feed in the scanner
  • Ambient lighting, temperature and relative humidity of the scanning environment

Colortrac R&D qualify the scanner design and ASF using as many different size originals as is practical.  The minimum width is 200mm (8inches), maximum width is up to the maximum imaging width of the scanner range being developed, with as many different media types/colours as possible.  Tests are conducted at 21C +/-2C, 50% +/- 5% RH in a normal office lighting environment.

Each original document in the test set is loaded and staged a minimum of 4 times and sized correctly on a new, unused scanner.  The overall criteria used to qualify the scanner / ASF design is that the edges are detected so that no more than 1mm of original is clipped and no more than 4mm of hold down roller is visible on each side. This measurement is taken at 15mm from the top of the image.

Colortrac makes no warranty and accepts no liability for any loss or damages arising from the use or reliability of the ASF function.  If the user finds that the combination of scanner, original media, scanner age, environmental and other conditions above prevent a reasonably reliable ASF function, then the document size should be selected from the standard sizes offered by the software or custom sizes specified depending on the requirements of the job and variation in media sizes being scanned.